DockerでOpenClawを実行
ソースからビルドするか、ビルド済みのghcr.io/openclaw/openclawイメージをpullして、gatewayとCLIをDocker Composeサービスとして実行します。
GitとCompose対応のDockerが必要です。イメージをローカルでビルドするには最低6 GBのRAMが必要なため、メモリの少ないホストではビルド済みイメージを使ってください。
リポジトリをcloneしてセットアップを実行
リポジトリにあるセットアップスクリプトが、Composeサービスを準備します。ローカルでのビルドを省略するには、実行前にOPENCLAW_IMAGE=ghcr.io/openclaw/openclaw:latestをexportしてください。Docker Hubにもopenclaw/openclawとしてミラーが公開されています。
shell git clone https://github.com/openclaw/openclaw.git cd openclaw ./scripts/docker/setup.shダッシュボードを開く
ダッシュボードコマンドの実行にCLIコンテナを一度だけ起動します。--no-openを指定すると、コンテナ内でブラウザーを起動しようとしません。他のCLIコマンドも同様に実行できます。たとえば、docker compose run --rm openclaw-cli channels add --channel telegram --token "<token>" のように指定します。
shell docker compose run --rm openclaw-cli dashboard --no-openデータを永続化し、ホストのメモリを確保
openclaw.jsonとagent workspaceを含むOpenClawの状態をnamed volumeまたはbind mountに保存し、コンテナの再ビルドや更新後も維持されるようにしてください。自分でイメージをビルドする場合は、最低6 GBのRAMを確保してください。ビルド済みイメージとクラウドモデルを使う場合、gatewayは1 GBから実行できます。コンテナ内ではgateway.bindのautoが0.0.0.0に解決されるため、token認証を有効にしておいてください。
コンテナを更新
gatewayサービスとCLIサービスの両方で新しいイメージをpullしてから、gatewayだけを再作成します。設定とworkspaceはvolume上に残ります。
shell docker compose pull openclaw-gateway openclaw-cli docker compose up -d openclaw-gateway
gatewayはコンテナ内で0.0.0.0をリッスンするため、18789:18789のようにポートをマッピングすると、ホストのすべてのインターフェースで公開されます。代わりに127.0.0.1:18789:18789と指定してください。